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ながさわです。
本日もブログをご覧頂きまして、ありがとうございます。
あの手この手でうまいこと言いながら、続々と怪しい商材が販売されていますね。
しかし、売れているからといってその商材が稼げるのかといえば
それはまた別の話ですので、注意していただきたいです。
今日もさっそく、商材の紹介をさせていただきます。
本日の商材はこちらです。
販売ASP・・・インフォトップ
販売HP・・・https://peraichi.com/landing_pages/view/ujow9
販売責任者・・・江川一輝
所在地・・・東京都大田区西糀谷3-1-10 コンフォール慈恵304
電話番号・・・09032497387
問い合わせ先・・・amazonsell2018as＠gmail.com
情報商材価格・・・ 298000円
※既に販売ページを削除されている可能性があります。
ではさっそく本日の商材内容について
レビューしていきましょう。
こちらの商材は、
国内無在庫販売について学べる高額塾となります。
個人的に無在庫販売の時点で「ないな」と思ってしまうのですが、
一応詳しく見ていきましょうか。
Zelo’s Projectは、カリキュラムなどを見た感じですと
今現在無在庫転売をしている方用というより、
「これから転売を始めてみたい」という初心者向けのツールのようです。
要するに、このオファーは素人をターゲットにしたツールというわけです。
では、何故素人をターゲットにしているのか？
それは、素人は情報が乏しいので宣伝しやすいからだと思うのです。
そもそも、稼げるツールならわざわざライバルが増えるような真似をしないで、
自分達だけで稼げば良いわけです。
それを高額で販売するということは、
Zelo’s Projectを使って稼ぐよりも、
Zelo’s Projectを売った方が稼げるから
だと私は思います。
ちなみに、無在庫販売についてですが、
江川一輝 氏のZelo’s (ゼロス)プロジェクトの根幹である
にもかかわらず、リスクだらけということについてです。
そもそも、転売やせどりは個人的にオススメできる
ビジネスモデルではありません。
作業時間が多い割に稼げないんですよ。
仕入れ→出品→梱包→発送と
ざっくり一連の流れを書いてみましたが
この作業が必ず発生します。
つまり、この作業をサボると
稼げないということを意味します。
手軽に始められますが、あまりの作業量に
挫折する人もかなり多いですので
転売やせどりに興味を持たれている方は
一度じっくり考えてみてもいいのではないかと思います。
セミナー内容の一部公開として
第2章に無在庫転売における絶対的メリットとは？
という項目がありますが、
デメリットに関しての項目が無いのは
フェアじゃないですし、悪意としかしか言いようがないでしょう。
無在庫販売の一番のメリットと言えば、
在庫リスクがないことです。
注文が入ってから仕入れ・発送を行うので後払いが可能。
最初から多くの資金を必要としません。
この辺りが転売初心者には魅力的に思えるかもしれませんが、
「無在庫販売」は、購入者側からすれば迷惑きわまりないのです。
①商品遅延・キャンセルの可能性がある
店側が商品を入荷できなかったんで、一方的にキャンセル。
用意できない商品を売るなよ、と購入者からはは腹立たしく思われます。
こういった事態が重なると、クレームにつながるのは目に見えますよね。
キャンセル率が上がると販売者としての信用もなくなり、
アカウント停止のリスクだってあります。
特にAmazonから注文したお客様は、
Amazonで購入した商品は基本的に早く届くと思っていることが多いので、
かなりストレスになります。
②仕入れ値が変わることのリスク
商品の仕入れ値は常に変動します。
売れた際に仕入れ値が上がっていたら、利益が少なくなってしまいますね。
見込み利益より少ないならまだいい方ですが、
完全に赤字になる場合もあるということです。
③長期的に稼げるか疑問
そもそも、メルカリを筆頭に
無在庫販売を禁止している業者は多いです。
Amazonでの無在庫転売は事実上禁止になっていますし。
そうなると、長期的に稼げる手法とはとても言えなくなります。
そして極めつけは、
江川一輝 氏という販売者をを信用できないということです。
本当に無在庫転売を実践していて稼げている実績があるのか不明である、
また、これだけの危険なリスクに対しては一言も触れられていない。
普通、自分が稼いでいる手法を広めて困るのは自分です。
ライバルを増やすだけですし、
もう稼げない手法であるから商材として販売している可能性が高いのです。
少なくとも、このスクールに300,000円の大金を払う価値はありません。
はっきり言ってこれで儲けるのは販売者と紹介者だけ、
購入者は損をするだけなので手を出すのはやめましょう。
これからもまた、情報商材の紹介をさせていただきます。
ありがとうございました。